昨年度、初任者研修の指導教員に任命されて１年間の研修を終えました。
その担当した初任者が担任となり、私は学年主任になりました。

昨年度、初任者研修として頭で学んだ内容を、本年度からは現場で成果を残そうと努力しています。私も学年主任として精一杯バックアップして行ければと思っています。

上毛新聞(2019年7月19日付)記事に、中曽根先生が「教師塾」を立ち上げるという記事を拝見しましたので、ご紹介します。中曽根先生と直接お話しした機会はありませんが、平成22年の行事でご一緒させていただいたことがあります。

記事にあるように、「いじめや不登校など教育現場の課題は多様化している。一方で真剣な先生方の全ての悩みを解消できるほどの余力も、今の教育現場にはない」との指摘には、真摯に向き合う必要がある。

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上記記事の出典：上毛新聞のWebサイト(https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/146887)
同様に、msn、gooにて記事が紹介されていました（いずれも2019年7月21日閲覧）

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群馬県総合教育センターで開催されました，平成28年度新任教務主任研修会（高等学校）にて，実践発表・協議の講師を務めました。

詳細は以下のページからご確認ください。
当日の配布資料も，同ページからダウンロード可能です。

http://www.kyoshijuku.net/htdocs/joi6zjq4q-30/#_30

本日，新任学年主任研修会が，群馬県総合教育センターにて終日行われました。
研修の内容等は以下のページから確認できます。

http://www.kyoshijuku.net/htdocs/jo5fpp72j-30/#_30

平成２７年１０月１３日（火）14:00～16:00、群馬県庁ビジターセンター（２階）において、「何のための課題探求型学習か」というテーマで大谷大学文学部の荒瀬　克己教授による講演を聴講する機会がありました。

本講演は、平成２７年度学力向上推進事業第２回学力向上検討委員会に係る講演ということで、群馬県教育委員会が文書を発出し各校１名の参加を呼びかけた講演です。

ポイントは、以下の３点でした。
(1)学力とは何か
(2)どうすれば向上するのか
(3)学校（教員）は何をすればよいのか

学力については、中教審がまとめた論点整理を中心にお話しされました。
学力の三要素として、学校教育法第３０条の２項に示される以下の３点を確認しました。

(1)　基礎的な知識及び技能を習得させるとともに、
(2)　これらを活用して課題を解決するために必要な思考力、判断力、表現力その他の能力をはぐくみ、
(3)　主体的に学習に取り組む態度を養う。

いわゆるアクティブラーニングは、学習内容が「長期的記憶」になりやすい、なぜなら「学習意欲が喚起された深い学び」を構築できるからという。

市川伸一氏の「教えて考えさせる授業」などの例も挙げられ、「活用」・「転移」の重要性を指摘されていました。

市内の中学校で話をする機会がありました。
持ち時間は１５分と短かったのですが、学校を知っていただくよい機会になったと思います。

概要をブログに記入しました。（管理者が運営する他のサイトへのリンクです）
http://www.nogyokyoiku.net/htdocs/index.php?key=joxexc2kn-32#_32

群馬県総合教育センター主催の平成27年度研修講座「新任教務主任研修」（講座コード２１１０）の校種別研修の発表者になりました。

=>研修の概要はこちらから

本日，群馬県高校生ステップアップ・サポート事業に係る公開授業ということで，県内のある高等学校で研究授業が行われました。
同校の研修主題は，「生徒の地平に立った新しい授業感に基づく授業改善の研究〜学び合い活動（協同学習）による言語活動の充実と評価の工夫〜」で，実践研究の成果を発表する場として，県内の多くの学校から80名を超える参観がありました。

（続きはこちらから）http://www.nogyokyoiku.net/htdocs/index.php?key=jor2mpki6-32#_32